顎関節症の原因

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顎関節症は様々な要因が重なって生じていると考えられています。では、原因となり得る5つの危険因子について考えてみましょう。


顎関節症の大きな原因とされているのが、歯ぎしりと姿勢の悪さです。ギリギリと歯をこすり合わせたり、カチカチと歯を当てたりする行為は咬みあわせを狂わせたり、顎関節を痛めたりする原因となります。さらに、常に頬杖をついていたり、顎と肩で電話を挟むなど、顎に負担のかかりやすい姿勢をする人はこの病気にかかりやすいと考えられています。


別の原因は咬みあわせの悪さです。人の歯は、口を閉じたときに全ての上下の歯が同時に触れるのが理想的です。力を入れて噛んでいくと、左右に歯がずれてしまう場合、咬みあわせがずれています。物を食べる度に顎関節が負担を受けますから、徐々に疲労が溜まっていってしまうのです。

さらにストレスも顎関節症に関係しています。ストレスを経験すると、人は無意識に歯を食いしばったり歯ぎしりしたりすることが観察されています。こうした行動によって無意識にストレスを受け流し、脳に負担を掛けないようにしていると考えられています。しかし、この行為もやはり顎関節に負担を強いることになってしまいます。


他にも、交通事故やボクシングなどで顎に外傷を受けた場合も顎関節症になる場合が多いようです。最後の原因はその他の病気です。膠原病や自律神経失調症などが引き金となって、この病気にかかる場合もあると言われています。